あっ…(汗)…私が尋ねたかったのは、個々の意見ではなく、進歩観ということ。
政治家は夢を語れるかということ。CO2の削減とか、オリンピックの中止とか、
つまり、これ以上やるな、やらなくていい、ということ?
結局、何もポジティブなことは約束出来ない、むしろ昔に戻すといえば人気が出る。
何かを「増やします」という公約は出て来ないネ、ということ。
それもそのはずで、貧乏人ならばお金だけが欲しいわけで、中流は…、
…てゆーか、放っといてくれ、何もしてくれなくていい、てことだよね。
国民の未来、てのは、大きな御世話、個人個人、人それぞれですよぅん。
税金は公平に集めるけれど、公平に使うなんて出来っこ無いさぁ〜。
で、政府は音楽を(あるいは人権を)擁護する資格はあるのか、
私は?音楽を擁護する資格はあるのか。有害音楽という言い方は有り得るのか。
なんて…いろいろと、真面目な疑問がつながってくる。
そもそもは都知事選の弁舌で、おや?と気が付いたこと、に端を発する。
あんど、私の選んだ素敵な音楽は、他人にとっては興味の外側ということ。
つまり、貴方は「かまわないで、放っといて、余計なお世話ですから」
ぶっちゃけ、ボクもそんなもんですよ。まー平均だと思います。知能も。
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ただし、猫にさえ社会が有る。付き合いも、駆け引きもある。
猫は自分勝手にしか生きてないようでいて、明らかに関係性を見ている。
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何が言いたいの?と思わせちゃってますが、意見というより私の疑問です。
政治家は夢を語れるかということ。
そもそも、政治ってなんだ?辞書で引いてみた。うん大体知ってる。
でも政治の目的は書いてない。
検索した。便利だね。ウィキペディアによれば、
『目的から定義した「政治とは正義や最大多数の幸福の達成」』
う〜ん…ま、正義ってのは無いとして。…結局わからん。
小学生の頃の記憶てのは殆どありませんが、
三年生に成ったとき学級会で、まず女子が手を上げて提案した。
「下駄箱の自分の入れる場所を早く決めて欲しいと思います。」
誰かが「決めなくていいと思います」しばし騒然としました。
学級委員は先生に「どうしたらよいですか」と聞く。
先生はニヤニヤして「皆で決めたら?」と言う。
私もすごく意外だったのでよく覚えている。
多数決で、場所を決めない方に手が多く上がったので、
わが教室だけ下駄箱は早いもの順。多数決による、民主主義。
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何が言いたいの?と思わせちゃってますが、意見というより私の疑問です。
私たち皆が望む、推進すべきことってあるの?
少なくとも税金は公平に集めてるんだから、公平に使えよな。
一部の芸術を擁護する為に使うな。
文化も人権も、擁護すると言うのなら、謙虚に謙虚に慎重に慎重に公平に。
2007.4.9

今、気が付いちゃいました。
私たちの大多数が漠然と願っていること。
死ぬ時は苦しみたくない。スルッと死にたい。
1年間も入院して、ご飯も食べられず、ミイラのような姿で、
痛くて苦しくて悲しくて寂しくて、そんな死に方は嫌だということ。
余命3ヶ月と言われたら、なるべく好き勝手させてもらう、
って、結局政治とは関係無さそうだけど。私たちの願い。

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