夢オチってのは、漫画とか演劇のストーリーを書く人が、最初にやりがちな失敗。
収拾がつかなくなって夢に逃げる。夢なんだから筋が通らなくて当り前。
夢は誰だってコントロール出来ないもん。
現実もコントロール出来ないけどな、ハハハ (^_^;)
夢の中で困った状態から逃げて、起きて夢だったと分かると、
それも面白くて続きを見たくなったりして。
…あ、現実も同じ?寝ていても、起きていても。
と、思うと虚無感というか…怖いね。怖くない?

 


モチモチしたパンの感触が現実としか思えない。夢なら思い出したい。
京王線の何処かの駅。下高井戸?明大前?下北だったかも。
てゆか、もっと思い出さなければいけない事が有る筈。
記憶を辿って行くしかない。そのうち思い出すかもしれない。
下北だったのだろう。通りと通りの間。自転車も通れない路地。
たいてい迷路だ。知ってる筈の地域も、路地に入れば未知の場所。
抜け道だと思うと行き止まり。3回曲がったらもう分からない。
 

利便性は良い筈だし、現代の秘境がこんな近くにある、と思えば、
面白い。次に引越すときはココだ。猥雑で暗いけど面白い。
面白がってる場合じゃない。足下ぬかるんでるし。泥だらけ。
ホントに迷った。ファミマ発見。助かった。腹も減った。
ファミマじゃなくて、似非ファミマだ。まあいいや。
しかし閉店セール?古物商?古いストーブ並べちゃって。
大震災後のように商品は少ないし。やる気あるのかしら。
 

壁にはラップスティールギターが4台展示されている。
オモチャ的。ピアニカみたい。誰もギターだとは思わない。
オモチャとして買ってみようか。5千円以下だったら。
見比べていると、店長らしき男が近づいて来たので逃げる。
とりあえず腹に入れる物だよ。しかし何もねえ。ふざけんな。

 

レジの近くにHotコーナーがあるけど、得体の知れない物だ。
隣のフタを開けるとアイス?これでいいや。ワッフル?何?
トングで掴んで紙皿に置いて、レジに出す。
「いらっしゃいませ、福券を御願いします」「ありません」
困った顔をされる。「ホントに無いんですか」ありません。
「1550円になります」エッ!?どう見ても百円だろう。
怒りが込み上げてきた。じゃイラナイです。と言って出る。
 

クルマの音のする方へ行くと、通りに出た。見覚えあり。
この並びにライブをやった店がある筈。ウシャコダだった。
懐かしい。逆柱いみりの描く町並に似てるかも。 (°〜°)
いろんな看板が鉄細工で装飾。「どん底」って謎のスナック。

 

いろんな思いが込み上げて来るし、今後の身の振り方、
とは言わずとも、明日からの事を考える。でも今日だよ。
今日これから、富士見ヶ丘へ行かなければならないのだった。
駅が近い。ホームが見える。でも改札は逆だ。遠過ぎる。
てゆーか私の能力では改札に辿り着くのはムリ。と判断して、
踏切からホームへ。ヨイショ。アレ?意外に尻が重い。
なかなか足がホームに上がらず。四苦八苦。電車が来ちまった。

 
プァ〜〜ンッ!警笛ならされ、ヒヤヒヤしたぜ。間一髪。
さて駅の中、切符が無ければ出られない。切符拾った。
聞いた事も無い駅からの80円切符。ん〜こりゃキセル用だな。
使えない。今時キセルって有りなのか? (´ε` )
憂鬱。目的地で高いカネ払わせられるより、正直に話そう。
やっぱり改札へ行こうだ。ホームなら近いだろう。…甘い。
階段を降りても降りても辿り着かず。下北もややこしいナ。

にしても、地下にも程が有る。こんな地下に改札ある訳が無い。
夢だから…何でも有りなんだよ。ダラダラ読ませて御免なさい。

 
この手の話しが精彩を欠くのは、分かりきっていて。
人間関係を描いていないから。読者の興味は、会話と気持ち。
例えば私はAという人に付きまとわれていて、Aは謎が多い。
私はB子と肉体関係があるが、B子はC夫が好きなのである。
C夫はAに借金があるが、返す気はサラサラ無い。
C夫の前妻のD美は、下北のBarで雇われママをしていて、とかネ、
そんな話しの方が面白いに決まっているが、安っぽい。
 

安っぽいっつーか、
現実世界に複雑な人間関係は、無いね。
貴方、有りますか?
友達が彼女を寝取った、程度のことだよね。
…収拾がつかない上に、
さらにダラダラ上乗せしました。スマン。

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