1975まで(〜21歳)アイドルサポート
  買った半分以上が、ブルーズ系
  ファニアオールスターズ他(サルサ多)
  リトルフィート『5枚目』

1976(22歳)あがた森魚のサポート
  メイタルズ『ファンキーキングストン』
  四人囃子『ゴールデンピクニック』
  ムーンライダース『火の玉ボーイ』

1977(23歳)大瀧詠一ツアーBAND
  EXILE ONE(ハイチのバンド)
  タジ・マハール『MUSIC FUH YA』
  冨田勲『惑星』

1978(24歳)
  マヌ・ディバンゴ(カメルーン)
  ウェザーリポート『ヘビーウェザー』
  この頃、ZAPPAと、N.W.に御執心

1979(25歳)Hot Landingが終了
  ポリス『白いレガッタ』
  YMO『ソリッドステイト・サバイバ』
  クラフトワークに目覚める


1980(26歳)葛城ユキのBAND
  坂本龍一『B-2 UNIT』
  Mr.パートリッジ『TAKE AWAY』
  サルサ系(Johnny Ventura等)


1981(27歳)ヴァージンVS参加
  P.I.L『フラワーズ・オブ・ロマンス』
  スクポリ(等
ラフトレードのsingle盤)
  知人(NIGEL)をDUBでズタボロ処理

1982(28歳)
  ムーンライダース『マニア・マニエラ』
  清志郎+坂本『いけないルージュマジク』

  自画自賛大賞『メリノロジー』
1983(29歳)
  マルコム・マクラレン『俺がマルコムだ』
  YMO『浮気なぼくら』
  メトロファルスは友達/スターリンに感動

1984(30歳)離婚/メトロファ参加
  戸川純『玉姫様』(以後、戸川に夢中)
  AK SAK MA BOUL『偏頭痛の為の11の』
  南アフリカの音楽に目覚める(ソウェト)


1985(31歳)
  SCRITTI POLITTI『キューピッド&サイケ』
  アントニオカルロス&『おもちゃにしないで』
  メトロファ『盗賊ども』『パストフューチャ』

1986(32歳)
  ナーブ・カッツェ『黒い瞳』
  ダーティダズンBRASS BAND
  思い出カセット『東京1ダース』
1987(33歳
  ブルガリアン・ヴォイス
  CD時代到来。初期ビートルズ初体験?
  サムクックやJ.B.にも改めて感動する。


1988(34歳)Rikaサポート
  ジプシーキングス『GIPSY KINGS』
  自画自賛大賞メトロファルス『ガイア』
  TIGHTSの『ラジオデリカ』も自画自賛


1989(35歳)ヒルビリーバップス参
  マラヴォア『ジュ・ウヴェ』
  XTC『オレンジ&レモンズ』
  細野晴臣『オムニ・サイトシーイング』

1990(36歳)echo-U-nite結成
  たま『さんだる』衝撃を受ける
  ネグレスヴェルト『レ・ネグレスヴェルト』
  ジミヘンも改めて衝撃を受ける
1991(37歳)戸川純・YAPOOS参加
  たまに夢中『ひるね』
  オムニバス『パリ・ミュゼット』
  モノクロームセット『ウェストミンスタ』

1992(38歳)Mojo Clubサポート
  迷走時代。ブルーズもブラジルも聴く
  横川タダヒコ『タラスコン』
  自画自賛大賞『ドンキホーテ従者』

1993(39歳)永瀬正敏ロンドン録音
  ビョーク『Debut』以後、食い付いて
  ユッスーンドゥール『SET』

1994(40歳)杏子BAND
  ラテンプレイボーイズ『ドウス』
  カエターノヴェローゾ『粋な男』
1995(41歳)山崎まさよし少し
  アパッチインディアン『ラガマフィン』
  トリオエスペランサ『イパネマの娘』
  自画自賛、e-U-n『テイルソングス』

1996(42歳)たま・サポート
  BECK『Odelay』以後、食い付いて
  SMAP『Shake』パフィーも好き
  Beatles『アンソロジー』2×3

1997(43歳)プノンペンモデル参加
  栗コーダーカルテット、以後食いつき
  ドリカムの『サンキュ』も好き
  関係者でスゴイのは、小島麻由美

私の音楽年表、1975から20年分。
拙書『ボクはロックと同い年』とも随分違う。
何故ならば、一生ものは後追いで知る事が多し。
さらに言えば、
やはり1975以前に殆ど出尽くしていた。
あの本も、この年表も正直に書いた訳です。
ロックバーのマスターってのが夢ですけど、
ここら辺の物は絶対ロックBarに相応しくない。
唯一、リトルフィートは昔BYGで聞いたもんだ。

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